【JAL国際線ファーストクラスラウンジ】羽田空港で最高の体験!初めての方必見!!

羽田空港第3ターミナルのJAL国際線ファーストクラスラウンジを利用しましたので、レポートしていきます。

目次

羽田空港 JAL国際線ファーストクラスラウンジの概要

JALファーストラウンジの概要からご紹介していきます。

JAL国際線ファーストクラスラウンジは、快適で贅沢な空間を提供してくれて、落ち着いた雰囲気でくつろげる空間が演出されています。ゆっくりすごしたい方からビジネス利用したい方まで、フライトまでの時間を快適に過ごすことができます。

もちろんシャワールームなどもあります。

利用条件

JALファーストクラスラウンジは、利用できる方は限られてきます。

会員ステータスではプレミア以上となります。


搭乗クラスではファーストクラス利用者に限られています。

ビジネスでもダメですので、なかなか厳しい利用条件ですが、そう簡単には利用できないからこそ、利用する機会があればワクワクが止まらなくなります。

場所

羽田空港第3ターミナル 出発ロビーから出国審査を過ぎてすぐのところにあります。

サクララウンジと併設されているわけではありませんのでご注意ください。

営業時間

営業時間は、6:00〜25:55 です。

閉まっている時間は4時間だけですので、多くの便で利用することができます。

JALファーストクラスラウンジ体験

出国審査が終わったら、早速ファーストクラスラウンジへ!

朝食がまだでしたので、ワクワクしながら受付。朝早いからか、ファーストクラスラウンジだからか、受付はとても空いていて待つこともありませんでした。

ファーストクラスラウンジ内マップ

ラウンジ内はこのような感じになっています。一つずつ見ていきましょう。

JAL’s Table

まずは、一番メインになる「JAL’s Table」へ

荘厳な雰囲気の通路を抜けると、日差しが差し込む落ち着いたスペースが広がっています。

現在は、各テーブルにあるQRコードから注文するようになっていますので、カウンターに行くことはありません。

ドリンクは何がある?

もちろん生ビールはあります。右からキリン、アサヒ、サントリー、サッポロと4社飲み比べができます。

ウイスキーやワインも豊富にありますので、フライト前に飲み過ぎないように注意しましょう。

シャンパンもあります。

ペリエやトマトジュースもあります。

食事メニュー

JAL ファーストクラスラウンジではモバイルオーダーになっています。テーブルの上にQRコードが貼られていますので、読み込むとJAL Lounge+の画面になります。

この画面から食事を選択して注文します。シャワー室もここから予約できます。

「鮨 鶴亭」は2023年7月時点では営業していませんでした。

しかし、朝の7時になると「JAL’s Table」のモバイルオーダーで注文できるようになります。

週替わりで、この日は、マグロ(天身)、のどぐろ、玉子焼きの3種類。
マグロものどぐろも、とても美味しくて、ついつい2貫ずつおかわりしちゃいました。お寿司の味ではANAのスイートラウンジよりも圧倒的にJALのファーストクラスラウンジに軍配が上がります。

朝でしたのでベジタブルチップサラダをいただきました。奥に見えるのはNIKUVEGEバーガーです。

サクララウンジでもお馴染みのJAL特製オリジナルカレーは、大・小・ルーのみと選べます。
写真は小です。他にも色々と食べたいので、小があるのはありがたいです。

ラーメンも食べたかったのですが、この後に機内でも食事が待っていますので、泣く泣く断念しました。

RED SUITE

「JAL’s Table」の一番奥にある「RED SUITE」を紹介していきます。こちらは大人の隠れ家のような空間で、ライブラリールーム、ギャラリールーム、プレイルーム、バールームの4つのゾーンで構成されています。

ライブラリールーム

入り口に面したメインフロア。世界各地の旅や文化を扱った書籍が並ぶ本棚があり、靴磨きサービスもこちらですが、残念ながら現在は休止していました。

バールーム

シャンパンは「ジョセフ・ペリエ」、日本酒は純米大吟醸「飛龍」が用意されていました。

ギャラリールーム

空の旅を想起させるアイテムや写真に囲まれた空間になっていて、初めてでもどこか懐かしい気持ちになれるような落ち着くエリアです。

プレイルーム

レトロなサッカーゲームやチェスなどが置かれていて、大人の社交場的な空間です。

JAL’s SALON

1つ階を上がって5階にあるのがBARカウンター「JAL’s SALON」
山崎ウイスキー12年や白州など楽しむことができます。

滑走路を見ながらゆっくりと出発までの時間を過ごすことができます。

お酒が飲めない人でも、日本茶や和菓子などありますので、「JAL’s Table」で食事した後に是非ご利用して見てください。

同じフロアには荷物を置いておけるクロークやマッサージチェアもあります。

全身をマッサージしてくれますのでフライト前にリフレッシュできます。

シャワールーム

JALファーストクラスラウンジは、もちろんですがシャワールームが用意されています。

夜便の方だけでなく、食事した後にシャワーを浴びてリラックスしてからフライトすることをオススメします。

予約は食事と同じくQRコードからサイトへアクセスして予約します。順番が来るとスマホに呼び出しがあります。私の時はラウンジ受付で鍵を受け取る流れでした。時間帯によってはシャワールーム内の受付にスタッフがいるそうです。

荷物を置くスペースもあり、シャワーブースとはガラスの仕切りがありますので、濡れる心配もありません。
タオルやアメニティも揃っていますので手ぶらで大丈夫です。一部のアメニティは受付に用意されていますが、鍵を受け取る時に確認されますので、必要があれば受け取るようにしてください。

シャンプーなどのアメニティはKOSEのPrediaです。

この後のファーストクラス搭乗前に、リフレッシュできて最高でした。

まとめ:JALファーストクラスラウンジ

今回はファーストクラスに搭乗する機会がありましたので、羽田空港にあるJALファーストクラスラウンジを体験してきました。

時間帯にもよるとは思いますが、人が少なくて、落ち着いて過ごすことができたのは、流石ファーストクラスラウンジでした。まだコロナの影響で一部サービスが休止していたのは残念でしたが、徐々に解放されていくものと思います。

普段はANAの利用が多いのですが、JALはまた雰囲気も違っていて、やっぱり良いなと再認識しました。今後はもう少しJAL利用も増やしていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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